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パーソナルジムRESCORPNES蒲田東口・京急蒲田店です!
今回は、【ベンチプレスのダイエット効果】について解説していきます!
ベンチプレスのダイエット効果とは?
筋力トレーニングと基礎代謝の向上
ベンチプレスを含む筋力トレーニングは、筋肉量を増やし基礎代謝を高めることで、効率的なエネルギー消費を促進します。筋肉が増えることで、安静時でも消費されるカロリーが増え、ダイエットの効果を向上させます。
Muscle & Nerve Journalに掲載された研究によると、筋力トレーニングは安静時エネルギー消費量を増加させ、体脂肪を効果的に減少させることが示されています。
アフターバーン効果
ベンチプレスなどの高強度トレーニングは「アフターバーン効果」を引き起こし、運動後もカロリー消費が続きます。この効果はEPOC(運動後過剰酸素消費)として知られており、トレーニング終了後も最大48時間、脂肪が燃焼されやすくなります。
この現象は、Journal of Strength and Conditioning Researchで確認されており、ベンチプレスのような筋力トレーニングが脂肪燃焼を促進するメカニズムの一つとされています。
ホルモン分泌の促進
ベンチプレスは、筋肉の成長を促進する成長ホルモンやテストステロンの分泌を刺激します。これらのホルモンは、脂肪の分解を助け、筋肉量を増やすことで基礎代謝の向上をサポートします。特にテストステロンは、ダイエットにおいて重要な役割を果たします。
心肺機能の向上と全身運動への効果
ベンチプレスは直接的な心肺機能強化の運動ではありませんが、筋力の向上が他の有酸素運動(ランニングやサイクリング)のパフォーマンスを向上させます。筋力が増すことで、有酸素運動を長時間、より効率的に行えるようになり、結果的にカロリー消費を促進します。
カロリー消費
ベンチプレスは高強度のトレーニングであり、1時間あたり約200~400キロカロリーを消費します(American Council on Exercise)。反復回数や重量、休憩時間によって消費カロリーは変動しますが、適切に行えば有酸素運動に匹敵するカロリー消費が期待できます。
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